介護理念
代表ご挨拶
介護事業第二のステージ 第8期始めにあたって
平成15年春、(株)ジィトップと(株)真永通商のコラボレーション事業として当地域の先駆け企業として誕生した“ゆうゆう倶楽部”は早いもので第8期を迎えることとなりました。
この間、時代の要請に応え、また地域社会への貢献を念頭に、微力ながら“一隅を照らす”ことになればという使命感をエネルギーとして既往各年度毎に方針、計画を実施、実行して参りました。
しかしながら今世紀の新しい産業分野でもあり、先人の教えも少なく、試行錯誤の局面が多くありましたことを思い返しております。
恵まれたことと申せば縁有って私のもとに参集して頂いた介護関係職員諸氏の純真で真摯な“介護魂”の実践があり、名古屋市を中心に2県4市で11のエリアに高齢者適合賃貸住宅を展開し、現在では、350名の利用者をお迎えする事業となりました。
2003年に介護保険制度が施行されて以来、厚労省、国交省で“支援を必要とする高齢者”のための諸施策が議論と共に検証され、日常ニーズの対応化、標準化として高齢者専用賃貸住宅が推奨されるところとなっています。
そこで、第一に今後の超高齢化社会の中で、利用者にとって、またその方達を支える家族にとって、経済的に即ち比較的安価で安心、信頼が寄せられる事、並びに多くの民間事業者の参入と相俟って、特定の有料老人ホームと共に介護併設高齢者賃貸住宅はますます認知度が高くなるものと考えられます。
今後30年以上続くであろう“支援を要する高齢者”の生活と介護サービス提供の受皿として、私達の事業が地域社会の信頼を勝ち得、充実した生活の場として日常のエンジョイ、身体のケアを委任された者として、より洗練された介護スキルを磨き、信頼と安心のレベルの向上を図ってこれに応えなければならないと決意を新たにするところです。
また、近年介護資格者が医療、スキルを制度研修として修得することで、医療ケアに参加する役割が認められ、それに対する期待も大きくなって来ています。
第二に、ゆうゆう倶楽部に於ける利用条件を強調しておきますと、ゆうゆう倶楽部では利用できる価格帯を、一貫して高齢者が現役引退後の拠り所としている年金収入で凡その費用が賄える水準においている事です。他の民間介護事業所を見る時、高額な入居一時金や、過度な月々の固定費用を条件とするものは少なくありません。
高齢者を支えるご家族の負担を考慮したとき、必ずしも社会性のある事業とは考えにくいところも感じざるを得ないところです。また、厚労省認可による介護サービスの提供に加えて、食事サービスは住宅内厨房に於いて専従調理師による減塩低カロリーの高齢者食を用意しますが食材の選別、おやつ類の提供等利用者の高い満足を目指しています。
更には、ゆうゆう倶楽部独自の生活支援サービスシステムを備え早朝、夜間の安否確認も無料で実施する内容を確立することが出来ました。
第三に、130名にのぼる介護スタッフとそれを統率するリーダーの存在がゆうゆう倶楽部の“力”です。
良質な介護を実践するために、組織全体を貫く理念を高く掲げ常にその浸透を図るために施設毎の会議、報・連・相のしくみを徹底しています。
そしてチームケアに徹した考え方の中、個々人が我流や我がままに走らないため資格の保有、取得によるスキルの向上を目指して常時、各種の社内研修(現任研修・チャレンジ研修・S責研修・管理者研修)を配置しているところです。
これらの施策の結果、この2年間一名の脱落者もなく一人ひとりが明るさとチームケアに徹して、ご利用者様の要望に応える事業所が形成されています。正に一人ひとりが“一隅を照らして”下さっていると感じます。
第四に、介護事業の柱としての幹部社員の存在があります。幹部社員の夫々が現場にあって、プレイングマネージャーとしての役割を果たし、月次毎に深夜に亘る所長会をはじめ、マネジメント、人材サポート、介護業務、リフレッシュの各センター委員会活動が活発に機能し、経営企画室、役員室がこれらの推進の後盾となって、今後も事業を進めてゆきます。
社会的貢献責任は、どの事業にもある訳ですが、我がゆうゆう倶楽部にあっては、謂わば“第3の人生”を送るご利用者が心豊かに生活して頂くことを常にこれを念じ、慈愛に満ちたサービスを提供しつづけなければならないと新めて年度の始めに決意するところです。
第8期、充実した運営を忘れず、学習を常として共々に励まし合い、ゆうゆうクラブが地域に於いてオンリーワンの介護チームとして認められる存在を目指して前進しましょう。
※「一隅を照らす(一燈照隅)」が意味するところは、一人ひとりが、それぞれの持ち場で全力を尽くし継続する事ことによって、その場所全体を明るく照らされ変革向上していく・・・別に偉い人になる事ではない。
皆、その立場においてはなくてはならぬ人になる事である。
社長ご挨拶
介護事業第二のステージ 第8期始めにあたって
いよいよ第8期を迎え、我々ジィトップは、また新しい出発をすることができました。
ひとえに、御利用者様、御家族様、協力業者様の応援と、ヘルパーの皆さんの熱心さと努力のお陰だと思っています。
本当にありがとうございます。
今年度ですが、当社は「暮らしに安心と安全を提供する」をテーマに進んでいきたいと思います。
介護事業を開始して8年目に突入し、介護サービス事業の役割と責任も会社として大きくなり、介護業者に求められていることがなんなのか、どうすれば介護保険法に基づく介護サービスを高齢者のために生かすことができるのか、日々の忙しさに追われ、なかなかしっかりと考えることができなかったのですが、基本的な業務の見直しを進めていきたいと思います。
いずれにしても、夢と希望をもってヘルパーさんが働き、御利用者様に、安心と安全を提供して、共に笑い、歩み、寄り添っていける介護事業所として参ります。
本年度も大変お世話になりますが、どうか宜しくお願い致します。







