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より良いサービスを支える仕組みづくり

介護は、多くのスタッフが連携してケアに取り組むことで24時間365日切れ目のないサービスが実現します。また、利用者様の生活を支える上では、介護職だけでなく様々な専門家との連携が不可欠です。スタッフや各専門家たちが毎日、連携して利用者様のケアに専念し、よりよいケアを目指し続けるためには、人に頼りきるのではなく、スタッフのケアを根底で援助する仕組みが重要になります。

しっかりと基本を押さえる 手順やチェックリストの確立

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ケアは、それぞれの利用者様に沿って行うことが大前提ですが、そのためにも基礎はとても大切です。
しっかりと基本を押さえるため、手順書やチェックリストを活用し、基礎固めを行っています。

手順が実施されているかを確認する 内部監査の実施

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各事業所の日常業務が、法令に定める手順に沿って行われているか、また法令を踏まえて設定した会社の手続きに沿っているかを確認するため、社内に内部監査チームを設けて、各事業所とも年1回以上、内部監査を行っています。内部監査の結果は、事業所や会社全体の改善に役立てます。

さらにより良いケアを目指す 介護事例発表会

ケアは、利用者様のご意向に沿ってより良いものになるように、細かな改善を積み重ねていきます。そして、そのような個々の利用者様へのケアを検討し、よりよくしていく過程には、学びにつながる様々な事例があふれています。
当社では、各事業所、各ケアチームの事例を共有し、より良いケアを目指すために、「介護事例発表会」を毎年開催しています。

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介護事例発表会の様子(27年度)
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学びの宝庫 発表事例集(27年度)

スタッフを前向きに評価する チャレンジシート

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スタッフの評価結果から良い点、改善すべき点は、より効果的にスタッフがより良いケアを提供できるプロフェッショナルを目指すために重要な情報です。このような情報をフィードバックし、スタッフの育成に活かすように取り組んでいます。このことは、利用者様へのケアの質を確保する大切な取り組みです。より良いケアの提供を目指しスタッフを評価することは、前向きさにもつながります。